DWSの特長
特長① 高い表面精度・寸法精度
特長② 1000台以上の導入実績
DWSシリーズは、あらゆる業界で活躍しています。
大手家電メーカーからコネクターメーカー、
自動車メーカーなど様々な業界に導入されています。
特長③ レーザーガルバノ式と吊り上げ方式
ガルバノ・レーザーシステムと吊り上げ方式が
高精度の造形出力を可能にする
「ガルバノ」「吊上げ式」「ブルーエッジレーザー」の3つの機構が、高精度な造形出力を可能にしています。
ガルバノシステムやレーザーについて詳しくは、コチラをご覧ください。
特長④ 簡単操作とメンテナンスフリー
DWS造形機は、〝どなたでも簡単に使える″をコンセプトに開発されました。
従来の造形機は、出力前にキャリブレーション作業(印刷前設定)に数十分から数時間必要でした。
DWSの造形機は、一切のキャリブレーション作業等を行わず、すぐに出力を行うことが可能です。
DWS専用のCAMソフトが付属している為、3Dデータがあれば、どなたでも簡単に出力する事が出来ます。
使用後のメンテナンス等も必要ありません。
(樹脂はね等で汚れが生じた際には、掃除を行って頂く事をお勧めします。)
メンテナンスいらずで、機械内部も故障しづらい設計の為、年間保守契約は行っていません。(故障した場合は、別途技術料と部品代が発生します。)
NAUTA
サポート設計ソフト
3Dモデルに、簡単にサポート材取り付け作業を行えるソフト
CAD上でサポート材取り付けを行うよりも、簡潔かつ効率的に作業を行えます。
FICTOR
DWS造形機専用のCAMソフト
操作方法の簡潔さに加え、各種パラメータを独自の設定に変更する事により、ユーザーそれぞれのニーズに合わせた装置の設定を行えます。
特長⑤ 高品質かつ種類豊富な樹脂材料
高精度な造形モデルを出力するために必要とされる物は、造形機本体に次いで、樹脂の品質が重要になります。
DWS社で取り扱っている樹脂は、日本の技術者によって開発された高品質の樹脂です。
ジュエリーやフィギュア業界から、精密さが要求される医療機器メーカーや、自動車メーカーなどの産業分野など、幅広い分野で使用されています。
また、DWS社では20種類以上の樹脂を取り扱っています。
日本の技術者が、ユーザー様のご要望を取り入れながら、常に樹脂開発に取り組んでいる為、より高品質な樹脂や新種類の樹脂を順次発表しています。
樹脂の素材は、ABSライク、ゴムライク、セラミックライク、耐熱系、アクリルライク、ワックスライク樹脂など、豊富な種類の樹脂から、用途に合わせてお選び頂けます。
樹脂の交換は30秒で行えるため毎回樹脂を変えて造形出力が可能です。
造形機1台で様々な樹脂の取り扱いが可能です。
DWSの樹脂開発は、日本の3D造形機開発の第一人者である萩原博士が開発を行っています。
その為、最高品質の樹脂開発が可能なのです。
特長⑥ 簡潔な樹脂交換作業
従来の造形機では樹脂を変えるごとにキャリブレーション作業や、清掃が必要な機種が主流でした。
DWSの造形機では、樹脂交換の際に必要なのは、樹脂トレイを差し替える作業のみです。約20~30秒で樹脂交換作業が完了します。
その為、造形毎に樹脂の種類を変えて造形出力する事が可能です。
様々な素材のモデルが必要な場合、より効率的に作業出来ます。
特長⑦ 簡単に出力モデルの二次加工が可能
DWSの出⼒モデルは、塗装や加⼯が簡単に⾏えます。
従来の造形機では、塗装や二次加工を施す事が容易ではありませんでした。
DWSの樹脂は、塗装や二次加工が簡単に行うことが出来ます。
UVインクジェットプリンターと組み合わせることにより、高品質な試作モデルなどが可能です。
シーフォースでは、ROLANDのUVインクジェットプリンターとのセットでの特別購入価格をご用意しています。
DWSの出力モデルは、塗装や加工が簡単に行えます。
塗装 ・・・・・ 出力モデルに直接塗装が可能です。モデルの再現性を高める事が出来ます。
加工 ・・・・・ 出力後のモデルの加工が簡単に行えます。
光硬化樹脂なので、モデルと同じ樹脂で「接着」「盛り付け」「削る」可能です。
UVライトで接着面を照射することで、接着・盛り付けが可能です。
大きなモデルなどは、分割して造形出力して最後に接着することで、
造形エリア以上のモデルの作成が可能。
時間の短縮にもつながります。
特長⑧ 最高のコストパフォーマンス
コストパフォーマンスにも優れているDWS造形機。
上写真のモデルは、1個 150円~200円程度でモデル出力が可能です。
(コストには 電気代・消耗品[ 樹脂・トレイ ] が含まれます。)
消耗品のレーザーランプもダイオード方式を使用している為、10000時間以上(月22日使用して5~10年程度)交換することなく使用できます。(※使用時間や方法によって異なります。)
交換部品も少なく壊れづらい設計の為、年間保守も必要ありません。