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機種ラインナップ

   DigitalWax® 029J 

029Jの筐体
ガルバノスキャナーのイメージ図

DigitalWax 029Jは、ガルバノスキャナー方式を採用し、ワークエリアも110x110x90㎜の造形が可能です。
小さなパーツの量産、サービスビューロなどにおすすめの機種です。
ワークスペースも広いため、大きな造形物の適応できます。
新しくトレイ可動システム「TTTシステム」を採用。
TTTシステムは、モデルの造形(1レイヤー)の間トレイを自動で左右に移動するシステムです。
このシステムは、同じエリアにレーザービームが照射されつづけるのが原因で起こるトレイの消耗を防ぐ他、造形クオリティーの両方を改善します。
小さなパーツ等は、1日(24時間)で270個程度のモデルの造形できます。
028Jのカバー開閉の様子
出力サンプル1
出力サンプル2

TTTシステム

TTTシステム

TTTシステム(トレイ可動システム)は、モデルの造形(1レイヤー)の間トレイを自動で左右に移動するシステムです。
このシステムは、同じエリアにレーザーが照射されることによって引き起こされる、樹脂トレイの消耗および造形クオリティーの両方を改善します。

機械トラブルを防ぐ機構

機械トラブルを防ぐ機構
樹脂の漏れで、機械トラブルを少なくする保護システム完備。
本体内部に樹脂なとが漏れない機構になっています、
028Jのカバー開閉の様子
・全⾯カバーは、使いやすいフルオープン。
・安全なロッキングシステムドア。
樹脂トレイ交換の様子
樹脂の⼊れ替えは簡単クイック交換
樹脂トレイの可動範囲の様子

・樹脂トレイ⾃動左右可動システム
・左右両方からでも樹脂トレイの着脱可能。

 


DigitalWax® 029J - Galvano system
レーザー・スキャニング方法 ガルバノスキャナー方式
レーザー Solid State BluEdge BE-1700/BE-1700HR(OP)
スキャニング速度 2600 mm/sec
造形エリア (x, y, z) 110 x 110 x 100 mm
スライスピッチ 0,01 – 0,10 mm
ソフト DigitalWax Controller
対応OS  Windows XP / 7 / 8
対応フォーマット .stl - .slc
マシーンサイズ 610x660x1400 mm
マシーン重量 150 Kg
使用環境(温度・湿度) 22℃- 25℃ / 60%
消費電力 600 W
入力電源 AC 230/115 V / 50-60 Hz
 

DigitalWax® 029J-標準装備・付属品
 プラットフォームサイズ 138x138mm (ワークエリア:110x110mm)
 樹脂トレイ RT500
スタート・ツールセット
 DigitalWax 029用ソフトウェアー DWS-Suite License
 取扱説明書

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